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設計工学研究室は産業や社会において実際に役立つロボット工学の創成を目指しロボット技術の基礎研究や応用研究に取り組んでいます。

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研究室紹介

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研究室について

設計工学研究室は主にロボット工学の基礎研究や応用研究に取り組んでいます。私達の現実世界と共存できるシステムの探求や工学的視点から人や生物そのものを解明しようとする研究を行いながら、ロボット工学の可能性を実証するという目標に向かい多角的に活動を続けています。

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教職員・学生

琴坂准教授、程島准教授、秋元技術職員がスタッフとして所属しており、博士学生、修士学生、学部学生が自由にそして意欲的にそれぞれの研究テーマに取り組んでいます。

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研究設備

設計工学研究室は、教員室(2部屋)、学生室(3部屋)、実験室(1部屋)の3種6部屋で構成されています。学生室は、普段、学生が研究や学習を行う部屋で、PC、プリンタ、プロジェクタ、などが配備されています。 実験室は、機械加工装置やテーブルが置いてあり、実験や加工に用います。学生室および実験室は、研究室所属学生であれば出入り自由です。

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アルバム

設計工学研究室における発表、イベント、活動の記録です。

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沿革

設計工学研究室の主な出来事
2018工学部改組により機械工学科が機械工学・システムデザイン学科に名称変更
2017程島竜一助教が准教授に就任
2010程島竜一助教が着任
2009大滝英征教授が退職
2006理工学研究科を全面改組
機械科学系専攻(機械工学コース、メカノロボット工学コース)を設置
2004国立大学法人法による国立大学法人化
2001琴坂信哉助教授が着任
2000綿貫啓一助教授がヒューマンインターフェイス研究室に転出
1994石川義雄教授が退官、同年埼玉大学名誉教授が授与される
1991綿貫啓一助教授が着任
1987大滝英征助教授が教授に就任
1984石川義雄助教授が教授に就任
1983大滝英征助教授が着任
1982前身である機械設計工学研究室が機械工学科に新設される
石川義雄助教授が機械工学基礎(現在の機械力学)研究室から転入

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